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February 12, 2005

『バッテリー』

『バッテリー』スポーツものが続きます。さらに言えば孤高の主人公ものでもあります。あさのあつこ著『バッテリー』。ハードカバーでは全六巻ですでに完結しているようですが、文庫版で読んでいます。だから『バッテリーII』『バッテリーIII』と読んで、先を楽しみにしているところ。

孤高の主人公ものと書きました。しかし舞台は中学校、そして野球という団体競技を素材にしています。なのでチームメイトや教師や家族と、自らの才能のみを信じきっている主人公、双方の変化を描こうとしている、と読んでいます。それゆえの「バッテリー」、一人ではなく二人、自分と相手、なのかなと。

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February 11, 2005

『龍時01-02』

『龍時01-02』九日のドイツW杯アジア最終予選、日本対北朝鮮戦を観た前後に読了。野沢尚著『龍時01-02』。

孤高のサッカー少年がスペインへ渡り、下部リーグから上を目指す話です。サクセス・ストーリーの筋書きに、刹那の選手生命に賭ける主人公と、サッカーの深く根付く現地の生活が、細やかに描写されています。

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February 10, 2005

『秘密』

『秘密』本棚の奥から発掘。

ちょっと前に再読しました。東野圭吾著『秘密』。

「読む前にタイトルあり」は有りがちですが、「読んだ後にもタイトルあり」はなかなか難しいもの。『秘密』とは、正に名人級の命名です。

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February 09, 2005

『老子・荘子』

『老子・荘子―中国の古典角川ソフィア文庫―』一週間くらい前の読了です。野村茂夫著『老子・荘子』。

たまにはこーゆー本も読みます。本当は孫子関連の本を探していたのですが、ビジネス書や戦略ものばかりでシンプルではなかったので、この本に落ち着きました。探し物が変わっちゃったじゃん、とお思いでしょう。いつもこんなもんです。

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February 08, 2005

『ロッカーズ』

『ロッカーズ』三日前に読了しました。川島誠著『ロッカーズ』。

800』も読んでいます。川端裕人著『The S.O.U.P.』といっしょに買いました。著者の「川」の字がカブってます。

ミュージシャンものです。十代の主人公たちがデビューしてスターになる話です。

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February 07, 2005

「月のワルツ」

恋愛組曲~ONE AND ONLY STORY~本の紹介、とか言ってこんなん(音楽)です。

聴いてます。諫山実生「月のワルツ」(アルバム『恋愛組曲』収録)。

軽やかなメロディとリズムに乗って、艶やかな声が耳に心地よいです。不思議な距離感と言うか、間合いの取りにくい印象的な声質で、そこに耳を傾けずにはいられない魅力を感じます。

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February 06, 2005

『The S.O.U.P.』

『The S.O.U.P.』しょっぱな、どの本を持ってこようか悩みましたが、現在進行形で行くことにします。

三日前に読了しました。川端裕人『The S.O.U.P.』。

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