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April 30, 2005

『スウィングガールズ』

『スウィングガールズ』けっきょく映画に何を求めるということでは。矢口史靖監督・脚本、上野樹里、貫地谷しほり、本仮屋ユイカ出演、『スウィングガールズ』。

よく『ウォーターボーイズ』と対で紹介されていましたが、観てなるほど、確かによく似た作品。公表されているあらすじだけで、ストーリーはほぼ掴めてオチまで読める……けれども面白さは伝わらない、というところが。それを強いて例えるなら、幹以外の枝葉がぜったい面白いと言ったところでしょうか。

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カラー

カラー1ひまだから庭で咲いている花を写真に撮りましたシリーズ……ええと、第六弾?

これも去年の六月。そろそろ暑くなり始めた時期に撮った写真です。

カラーと言うらしいです……ホントに? いよいよウソくさいぞ。と思ったので、ちょっとググってみました。

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April 29, 2005

『ターミナル』

『ターミナル』トム・ハンクスの怪演というか妙演が光ります。スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ出演、『ターミナル』。笑えるし、涙もある。でもちょっとだけ物足りないような、まあ満足なような?

一言にしてしまえば、空港を舞台にしたサバイバル劇。ただ通常と違い、空港に勤める人々からの視点というのがミソ。言葉も文化もちがう、何を考えているのかさっぱり分からない侵入者に、いつの間にか親しみと愛情を感じてしまう観察者の視点。観客も自然とそれに同調させられます。

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ササユリ

ササユリ1ひまだから庭で咲いている花を写真に撮りましたシリーズ第五弾です。

ササユリというらしいです。実はこれ、去年の六月ごろに撮った写真です。そうとう暑かったようで、すこし元気がありません。首が下がっています。

ここまでの花に比べると大きいので、いかにも咲いている、という風情です。

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April 28, 2005

『どら平太』

『どら平太』冒頭の脚本の面子で観ちゃいました。市川崑監督、役所広司、浅野ゆう子出演、『どら平太』。市川崑、黒澤明、木下恵介、小林正樹。これだけで観たくなってしまいます。並んだビッグネームは伊達ではないっ。詳しい情報はこちらこちらで。

とにかく痛快な娯楽作。腕も立つし頭も切れる主人公が、犯罪地域と藩の重鎮たちとの癒着にどう立ち向かうか、その手際の良さが見もの。その主人公こと「どら平太」を演じる役所広司がはまり役。のらりくらりとしたお調子者っぽさ、藩の重役たちを一喝する迫力、組織の親分たちの懐に容易く入り込むはったり、けれども女には弱い。硬軟双方がサマになっていて、この主人公が作品の魅力のひとつとなっているのは間違いありません。

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ぼやけて見える、春の空

春の空ひまだから庭で咲いている花を写真に撮りましたシリーズ……花じゃないじゃん。ま、いっか。第四弾。

花をいっぱいつけていた隣家の木です。よく見るとかすかに残っていますが。

花粉のせいか、黄砂のせいか。目や鼻がむずむずという話ではなくて、空が白けて見えるという話です。と言っても、そう思いませんか?というだけ。思うよ……そうですか。話が終わってしまいました。

April 27, 2005

『クリスタル・シンガー』

『クリスタル・シンガー』アン・マキャフリイ著、浅羽莢子訳、『クリスタル・シンガー』。続編として『キラシャンドラ』も刊行されています。

星間通信、推進装置、楽器、集積回路、レーザーの制御装置などに必要で、銀河系世界にとって重要な資源であるクリスタル。表題のクリスタル・シンガーたちが担うのは、そのクリスタルを岩場から切り出す仕事。とはいえそれは単調なんてとても呼べない、才能と運を試される危険と隣り合わせの作業。これは主人公がクリスタル・シンガーとして成長していく物語……とも言えますが、逆にシンガーの仕事に魅了され、呪いに等しい運命の虜となる物語、と言えるかも知れません。

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ハナニラ

ハナニラひまだから庭で咲いている花を写真に撮りましたシリーズ第三弾。

ハナニラ、と言うらしいのですが、食べられるニラとは別物のようです。

生命力に溢れていて、鉢を飛び出して庭のあちこちで自生、というか群生しています。

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April 26, 2005

『ペガサスで翔ぶ』

『ペガサスで翔ぶ』ファンタジーではありません。立派なSFです。アン・マキャフリイ著、幹遙子訳、『ペガサスで翔ぶ』。マキャフリーなのか、マキャフリィなのか、マキャフリイなのか……困ります。ちなみに検索するときは「アン・マキャフリ*」が便利w

オビにある通り『ペガサスに乗る』の姉妹編であり、合わせて超能力者の活躍する<九星系連盟シリーズ>幕開け前夜という趣きの二冊。本書は、シリーズ全体を通してキーアイデアとなる「電気的ゲシュタルト」――発電機や機械動力から得たエネルギーを利用して爆発的に超能力を増幅する――という能力を発現した少年を中心に描かれています。

脊髄損傷で動かなくなった身体に絶望するこの少年。違法児として(ときにその潜在的超能力以上の)したたかさを発揮し生活してきた少女。この二人を保護しながら、事件や問題の解決に奔走する超能力センターの面々。シリーズ傍流という位置づけのせいか、まとまりはやや欠いている感がありますが、そのぶん多彩なエピソードが詰まった一冊です。それぞれのキャラクターに見所があり、個性が発揮されているところを楽しむべきでしょうね。

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ユキヤナギ

ユキヤナギひまだから庭で咲いている花を写真に撮りましたシリーズ第二弾です。

……庭かどうかは微妙ですが。

ユキヤナギと言うらしいです。例によって母はそう呼んでいます。けっこうこの時期、蜂の類がまわりを飛び回っていたりします。

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April 25, 2005

『竜の歌』

『竜の歌』SF? ファンタジー? アン・マキャフリイ著、小尾芙佐訳、『竜の歌』。現在15冊を数えるパーンの竜騎士シリーズ。その中でも、この『竜の歌』に始まり、『竜の歌い手』、『竜の太鼓』と続く<竪琴師ノ工舎>三部作を気に入っています。

このシリーズの舞台は、空から降る糸胞の脅威にさらされている惑星パーン。ローテクの文明まで退化し、糸胞と戦う唯一の手段は炎を吐き、空間を跳躍する能力を持つ竜のみ。操るはテレパシーのような絶対の絆で結ばれた竜騎士。この竜と竜騎士を中心に、糸胞に立ち向かうパーンの人々を描いた一大サーガです。

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サクラソウ

白いサクラソウひまだから庭で咲いている花を写真に撮りましたシリーズです。

サクラソウというらしいです。ハート型の五枚の花弁がなかなかです。

けっこう接写に苦労しました……こういうときは最近のビデオカメラみたいな、ディスプレイだけ回転できるのがちょっと欲しくなります。

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April 24, 2005

『N・Yバード』

『N・Yバード』手引き書として……? 槇村さとる作、『N・Yバード』全2巻。どうも最近ミュージカルづいているようなので、勢いで。

ミュージカルマンガ、というよりダンスマンガかな? ただダンス中心であってもミュージカルを劇中劇として物語の要に据えていて、ブロードウェイ関連のウンチクの多さがツボです。そしてこちらはモノホンのダンスマンガ、『ダンシング・ゼネレーション』全2巻の続編でもあります。

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喫煙志願?

クールマイルドの吸い殻このトシになって、とも思うのですが、タバコを吸い始めました。今年に入ってからです。

四ヶ月でようやく三箱目がカラに。驚異的なペースです。このぶんだとニコチン中毒になるのは相当先です。今月に入って、やっと肺に入るようになりました。ちょっと嬉しい。

ところが。

一日一本ならいいんです。続けて二本吸うと頭がくらくらします。これって酩酊状態?とか思いながら、このまえ三本目を吸ったら気持ち悪くなり、動けなくなってしまいました。

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